第一三共ヘルスケア クリーンデンタル
ヤッホー!
今日はいつも使っている歯磨き粉について書いていきたいと思います。
これを使い始めたのは大人になってからですね。昔はいろんなタイプの
歯磨き粉を使っていました。子供のころは甘いタイプだったり、ホテルの試供品
であるノーマルのタイプだったり(私の感性で標準と感じているだけですが(笑))
いろいろと使用していました。
その中で、ふとお店で見かけた歯磨き粉がこれだったのです。以前に友達が
オススメしていたこともあり余計に目に留まりやすかったのかもしれません。
「あ、これ前に○○が言ってたやつだ」と心の中で呟きながらちょっとだけ
気になっていたこともあり試しに購入してみました。そしていざ実食
ならぬ実磨(←造語なので気にしないでください(笑))してみると
最初はつける量が多くて辛って思ったんですが、磨き終わった後はスッキリ、
爽快感が半端なかったです。クリーンデンタル半端ないって、ですね。
クリーンデンタルにはいろいろな種類のものがあります。
ちなみに私が使用しているクリーンデンタルLはこのシリーズの中で
売上No.1のものです。まあ定番ってやつですね~( ´∀` )
クリーンデンタルLには3種の殺菌成分と2種の消炎成分、さらにフッ素や
ゼオライトと呼ばれる合計10種の薬用成分が配合されています。
そのため歯周病の予防はもちろんのこと歯石沈着の防止や虫歯予防まで、
歯と歯ぐきをトータルにケアするのが魅力です。
また効能は歯槽膿漏の予防、歯肉炎の予防、歯石の沈着を防ぐ、
虫歯の発生及び進行の予防、口臭の防止、歯を白くする、たばこのヤニ除去、
口中の浄化、口中を爽快にする等です。
香料にペパーミントが使われています。だから量を間違えると辛ってなりますよ~!
ちなみに同じタイプで研磨剤が入っていないタイプが良い方は無研磨タイプ
がオススメですよ~!こちらは研磨剤を配合していないゲルタイプで弱ってきた
歯ぐきも優しく磨けます。電動歯ブラシでの使用もオススメです。
余談ですが、研磨剤とは歯磨き粉の中でもホワイトニングを謳う製品の中には
ほとんど含まれています。成分表記としては清掃剤や無水ケイ酸、
リン酸水素ナトリウム、炭酸カルシウムなどと表記されています。
メリットとしてコーヒーやワインなどで歯につく汚れステイン(着色汚れ)を
落とす力が強いです。なのでホワイトニングを謳う製品には研磨剤が
含まれている可能性が高いのです。
デメリットとしては研磨効果により歯の表面のエナメル質と呼ばれる部分に
細かい傷ができてしまう可能性があることです。傷ができてしまうとそこから
汚れが入り込み虫歯の原因になるなんてこともあります。
なので基本的に歯を磨くときは優しく磨きましょう。
また大人の永久歯よりも子供の乳歯のほうが柔らかいので特に気を付けたほうが
よいです。
気になる方は研磨剤入りの歯磨き粉を週に1回でそのほかの日は無研磨のものを
使用するなど分けたほうがいいかもしれませんね。
私はこれを使い始めてからは一度も浮気はしていません。
いいやつを見つけることができました~(笑)
お試しに使ってみるのもいいかもしれませんね~。
ちなみに値段は50gので750円くらいです。
意外と高いですよね~。歯磨き粉ごときが~( `ー´)ノ
ということで今回はここでさようなら~(@^^)/~~~